ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2007 ~民族のハーモニー~
この音楽祭が今まさに開催されようとしている中、準備に追われているスタッフの方々を横目に私達一家は会場である東京国際フォーラムで シャボン玉を飛ばしておりました。
シャボン玉を飛ばして塗り絵大会に娘が参加していたその日は4月29日。
音楽祭は5月の2日から。残念・・・
それはさておき。
2005年から始まった東京丸の内でのこの音楽祭 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンは、元々フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭です。
クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプトに貫かれ、「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」のネーミングそのまま、ヨーロッパの数ある音楽祭の中でもっともエキサイティングな展開を見せているそう。
それをそのまま日本でもやろうという物ですね。
なぜ、人気が高まったかというと まず朝9時から夜11時過ぎまで、東京国際フォーラムの7つの会場で200以上のコンサートが開催され、好きな時間に好きな公演をチョイスできます。
1公演が約45分と手ごろな長さで、好きな曲を異なった演奏家で聴き比べてみたり、気に入ったアーティストを追っかけたりしながら、複数のコンサートをハシゴできるのが魅力のようです。
そして料金が安い事。
クラシックを一部のファンの独占物ではなく、もっと多くの人に楽しんでいただくために、誰もが気軽に楽しめる料金設定にしたそうで、だからといってアーティストのレベルを絶対に下げないのがポイント。
クラシックのテーマパーク。
敷居の高いイメージのクラシック音楽のイメージを変えた試みといえるでしょう。
青森はコンサート自体が少ない。良い会場は少なくないのに。
やはり発信は東京でも、地方にも浸透すると良いのになぁと思います。
あまり関係ないですが、今月27日(日)に0歳児から楽しめるコンサート(今回で3回目になります。)を私達のグループで開催します。
お時間がありましたら、是非とも遊びに行く感覚でいらしてくださいね。
この音楽祭が今まさに開催されようとしている中、準備に追われているスタッフの方々を横目に私達一家は会場である東京国際フォーラムで シャボン玉を飛ばしておりました。
シャボン玉を飛ばして塗り絵大会に娘が参加していたその日は4月29日。
音楽祭は5月の2日から。残念・・・
それはさておき。
2005年から始まった東京丸の内でのこの音楽祭 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンは、元々フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭です。
クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプトに貫かれ、「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」のネーミングそのまま、ヨーロッパの数ある音楽祭の中でもっともエキサイティングな展開を見せているそう。
それをそのまま日本でもやろうという物ですね。
なぜ、人気が高まったかというと まず朝9時から夜11時過ぎまで、東京国際フォーラムの7つの会場で200以上のコンサートが開催され、好きな時間に好きな公演をチョイスできます。
1公演が約45分と手ごろな長さで、好きな曲を異なった演奏家で聴き比べてみたり、気に入ったアーティストを追っかけたりしながら、複数のコンサートをハシゴできるのが魅力のようです。
そして料金が安い事。
クラシックを一部のファンの独占物ではなく、もっと多くの人に楽しんでいただくために、誰もが気軽に楽しめる料金設定にしたそうで、だからといってアーティストのレベルを絶対に下げないのがポイント。
クラシックのテーマパーク。
敷居の高いイメージのクラシック音楽のイメージを変えた試みといえるでしょう。
青森はコンサート自体が少ない。良い会場は少なくないのに。
やはり発信は東京でも、地方にも浸透すると良いのになぁと思います。
あまり関係ないですが、今月27日(日)に0歳児から楽しめるコンサート(今回で3回目になります。)を私達のグループで開催します。
お時間がありましたら、是非とも遊びに行く感覚でいらしてくださいね。
PR