今日は、今年初のウェディングのお仕事で演奏してきました。
意外と遅かった春の訪れとともに、ウェディングシーズンの到来です。
今日は、いつになく暖かく まるで春も祝福しているかのような陽気でした。
いつも思うことですが、パーティーでは主役のお二人のカラーが見えてお人柄も垣間見ることが出来ます。
そして演奏させていただいた全てのパーティーの暖かさに毎回幸せをもらいます。
レストランウェディングの良いところはホテルウェディングとは違う、アットホームな近い距離での祝福。
そして、料理も演奏もゲストはもちろん 主役の二人も家族のような雰囲気で楽しむ、素敵なパーティーです。
青が好きだという今日の主役のお二人。
水色のドレスがとても似合っていて、非常に幻想的なパーティーでした。
バイオリンは先に出番を終えて帰り、残った女性3人(私を含む)もあこがれのまなざし。
そして演奏を終えてもなお立ちすくむ者約2名(私を除く)
二人が私に退場をせかされるほど、見とれてしまうようなお二人・パーティーでした。
ステージが割と後半だったのも手伝って、今回初めて演奏後、主役のお二人と話す事が出来ました。
(打ち合わせではお話しできても当日は私達はいつも、演奏を終えると挨拶も出来ずに先に帰ってしまうのです)
毎回、こうして最後にお話をして幸せもお裾分けしてもらえればなぁと少し欲張りになってしまった今日の仕事でした。
そして、これを見てくださってくれる皆様にも、春の訪れと共に幸せが舞い込んできますように・・・
長谷川様、浅利様 末永く お幸せに。
10年後のアニバーサリーにも是非演奏させて下さいね。
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