銃の跡も、鮮明に残っています。
いや、ほぼ全壊に近かったワルシャワですから、再現して残したのです。
夜の旧市街。 いかに日本が明るいかが分かります。
人工衛星で見て、地球の中で一番明るいのは日本の東京だそうです。
地球に優しい国になるといいですが・・・
ワルシャワ中央駅。この、コンクリートの固まりは私は好きではありませんでした。
ポーランドの列車はソ連時代のお古ばかりでガタガタ。ドイツに行って近代的な駅に列車に驚きました。
ワルシャワには綺麗な公園がたくさん。緑豊かな町です。
フォトグラファーの Rafal Osinski氏はイギリス在住のポーランド人です。
彼のサイトから、各国の色々な風を感じることが出来ます。
Rafal Osinski photographycorner
PR
今日、久しぶりに家族で食事に出かけてみました。
滅多に外で食事をしない理由の一つに、娘の存在があります。
しかし、最近では 割とお利口さんにしているので連れ出すことが多くなりましたが、
それでも食事には中々出ません。
もう一つの理由に、落ち着かない。
今日も、一番最初に帰ると言ったのは娘でした。
何故かというと、どうも周りがうるさいのに耐えられなかったようです。
親である私達も人混みが大の苦手で、混んでいる所は極力避けるように休日を過ごしています。
家ではテレビはあまり付けません。(付けてもとても小さな音・・)
音楽もほとんど流さない(仕事で音楽に関わっている私は趣味でなかなか聞けない・・・)
ポーランドで過ごしてから、日本の騒がしさを痛感しました。
そんなに長くポーランドで暮らした訳ではないのに、帰国してすぐに訪れたスーパーの過剰な対応に驚いた私。
ポーランドでは、スーパーではBGMはなかった?ような。
ポーランドではテレビもなく、洗濯機もなく、携帯電話もない生活をしていましたが とても新鮮で気持ちの良いものでした。
自宅の電話が調子悪く周りに迷惑をかけた為、携帯電話は購入しましたが 日本の携帯電話のように機能は良くないシンプルなものでした。
あまりにも情報に乏しい生活を改善するためやっと手に入れたテレビでは、天気予報を見るぐらい。あと、言葉の勉強に・・・
トーンはそれほど高くないポーランドのテレビは、私にあっていました。
子供を産んで特に耳が敏感になった私は、最近では何処へ行っても騒音に疲れてしまって 静寂の日々が懐かしく なんとかしてそんな時間を確保しなくては・・・と思っています。
音楽に触れる仕事をされている方は普段はどうでしょうか。
こんな田舎に住んでいるのに、贅沢な悩みでした。
滅多に外で食事をしない理由の一つに、娘の存在があります。
しかし、最近では 割とお利口さんにしているので連れ出すことが多くなりましたが、
それでも食事には中々出ません。
もう一つの理由に、落ち着かない。
今日も、一番最初に帰ると言ったのは娘でした。
何故かというと、どうも周りがうるさいのに耐えられなかったようです。
親である私達も人混みが大の苦手で、混んでいる所は極力避けるように休日を過ごしています。
家ではテレビはあまり付けません。(付けてもとても小さな音・・)
音楽もほとんど流さない(仕事で音楽に関わっている私は趣味でなかなか聞けない・・・)
ポーランドで過ごしてから、日本の騒がしさを痛感しました。
そんなに長くポーランドで暮らした訳ではないのに、帰国してすぐに訪れたスーパーの過剰な対応に驚いた私。
ポーランドでは、スーパーではBGMはなかった?ような。
ポーランドではテレビもなく、洗濯機もなく、携帯電話もない生活をしていましたが とても新鮮で気持ちの良いものでした。
自宅の電話が調子悪く周りに迷惑をかけた為、携帯電話は購入しましたが 日本の携帯電話のように機能は良くないシンプルなものでした。
あまりにも情報に乏しい生活を改善するためやっと手に入れたテレビでは、天気予報を見るぐらい。あと、言葉の勉強に・・・
トーンはそれほど高くないポーランドのテレビは、私にあっていました。
子供を産んで特に耳が敏感になった私は、最近では何処へ行っても騒音に疲れてしまって 静寂の日々が懐かしく なんとかしてそんな時間を確保しなくては・・・と思っています。
音楽に触れる仕事をされている方は普段はどうでしょうか。
こんな田舎に住んでいるのに、贅沢な悩みでした。
教室がオープンしたのが、11月。
それから演奏活動の方が忙しく、ピアノ教室の方は存在するだけで生徒さん確保のアプローチが出来ずに数ヶ月・・・
実の所、宣伝など苦手な私で・・・
そして、今 口コミなどで少しずつ生徒さんが来て下さっています。
Y社での講師生活を一旦終えてから4年。
レッスンのブランクも4年・・・
でも、子供を持ってみてからの生徒を見る目というか 感覚が明らかに違うのを感じています。
音楽指導の感覚を取り戻すのには時間はかかりませんでした。
が、ブランクの間の私の経験などで 伝えたい事がさらに増えたため レッスン時間が短く感じてしまうのです。
これにも、慣れていかねば。
新しい出会いに感謝しながら、自分の持っているものを最大限にいかし そして伝えるプロになる事。
音楽を指導することで、自分も学んでいることに気が付く 今日この頃です。
それから演奏活動の方が忙しく、ピアノ教室の方は存在するだけで生徒さん確保のアプローチが出来ずに数ヶ月・・・
実の所、宣伝など苦手な私で・・・
そして、今 口コミなどで少しずつ生徒さんが来て下さっています。
Y社での講師生活を一旦終えてから4年。
レッスンのブランクも4年・・・
でも、子供を持ってみてからの生徒を見る目というか 感覚が明らかに違うのを感じています。
音楽指導の感覚を取り戻すのには時間はかかりませんでした。
が、ブランクの間の私の経験などで 伝えたい事がさらに増えたため レッスン時間が短く感じてしまうのです。
これにも、慣れていかねば。
新しい出会いに感謝しながら、自分の持っているものを最大限にいかし そして伝えるプロになる事。
音楽を指導することで、自分も学んでいることに気が付く 今日この頃です。
ポーランド在住の友人からのメールで、「明日から びえるかのつ だから練習できないし・・・・」なんたらかんたら・・・とあって、びえるかのつ? なんだっけと考えたらWielkanocの事だったのねと分かりました。
Wielkanocとはイースター、いわゆる復活祭のことでキリスト教国では大切な日です。
ポーランド、私の住んでいたワルシャワではWielkanocや死者の日(日本でいうお盆)や、キリスト教にまつわる行事などの日や祭日はピアノはあまり弾いてはいけない事になっています。
私は、怖くて全く弾けませんでしたが。
なぜ、思い出したかというとイギリス在住のポーランド人フォトグラファーの方にポーランドの写真のCDを送ってくれるように頼んだところ住所を全て英語で書いてくれと折り返しメールが来て、しかもイースターだから4時間以内にお願いね~とあっておそらくポーランドに帰るから・・・という理由だったんだと思います。
Japanだけ英語で書けばあと届くのに・・・と思いながら英語で再送しましたが、日本語を書くのは大変ですよね。すみませんでした、と後から反省。
ポーランドには面白い日がたくさんあって、Tłusty Czwartek・脂の木曜日(ポンチキという揚げたドーナツを食べる日)や、女性の日(いきなり知らない男性が女性に花をくれたりする)、 Smyngus Dyngus・子供達が人に水をかけても良い日(特に女性がねらわれるようです。いきなり水をかけられます。ご注意を) 等々もっとあるのかもしれません。
日本ももっとユーモアのある日を作ると楽しいと思います。でも、水はかけられたくないですね。
最近、堅い話題ばかりだったので少し息抜きをしてみました。
Wielkanocとはイースター、いわゆる復活祭のことでキリスト教国では大切な日です。
ポーランド、私の住んでいたワルシャワではWielkanocや死者の日(日本でいうお盆)や、キリスト教にまつわる行事などの日や祭日はピアノはあまり弾いてはいけない事になっています。
私は、怖くて全く弾けませんでしたが。
なぜ、思い出したかというとイギリス在住のポーランド人フォトグラファーの方にポーランドの写真のCDを送ってくれるように頼んだところ住所を全て英語で書いてくれと折り返しメールが来て、しかもイースターだから4時間以内にお願いね~とあっておそらくポーランドに帰るから・・・という理由だったんだと思います。
Japanだけ英語で書けばあと届くのに・・・と思いながら英語で再送しましたが、日本語を書くのは大変ですよね。すみませんでした、と後から反省。
ポーランドには面白い日がたくさんあって、Tłusty Czwartek・脂の木曜日(ポンチキという揚げたドーナツを食べる日)や、女性の日(いきなり知らない男性が女性に花をくれたりする)、 Smyngus Dyngus・子供達が人に水をかけても良い日(特に女性がねらわれるようです。いきなり水をかけられます。ご注意を) 等々もっとあるのかもしれません。
日本ももっとユーモアのある日を作ると楽しいと思います。でも、水はかけられたくないですね。
最近、堅い話題ばかりだったので少し息抜きをしてみました。