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9月29日(土)は10時15分から、保育園でコンサートを行ってきました。

明治からの洋館で重要文化財にもなっている講堂で、とっても楽しい40分のコンサートとなりました。

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最初の、ジブリ映画の音楽から150人の子供達の大合唱で私達が圧倒されました。
一つ一つの反応がとっても新鮮で、本当に心から楽しんでコンサートをすることが出来ました。

子育て支援関係の赤ちゃんずれのご家族も30組ほど集まってくれて天気にも恵まれ元気いっぱいの笑顔から、また元気をもらいました。


園児の元気も素晴らしかったけれど、何より歌が上手なことに驚きました。
幼児は歌を歌うという事と叫ぶと区別がなかなか出来ないものですが、きっと園での指導や日頃の歌に対する姿勢がこのような結果につながるんだろうなぁと思いました。




ステージのバックが黒な為、私達の黒の衣装で見にくい写真となっています。
今度はみんなで衣装を色違いで揃えようという話になっています。

楽しみです。
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昨日は、ある企業主催のパーティでの演奏をする為 青森市へ行ってきました。

今までで一番大きな会場でした。
パーティでの演奏は音響の問題がとても重要で、良い勉強にもなりました。


祝賀パーティという事で、大変おめでたいお席でのステージでしたので会場も盛り上がっていました。

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県内各地から、会社経営されているお客様が集まったパーティでしたので 弘前にこのような演奏グループがあるというのを知っていただき、次回は私の所で・・・などと嬉しいお言葉を頂いたりとても嬉しい機会となりました。

メンバーもとても良い演奏を飾ってくれて次回へのステップアップにまた頑張りたいと思います。


今月は、残り2つの子供達へのコンサートを控えています。
昨日、土曜日に県重要文化財の旧東奥義塾外人教師館内にあるサロン・ド・カフェ・アンジュでウェディングパティの演奏をさせていただきました。

心配したお天気も朝に少し雨が降った程度で始まる頃には快晴。
素敵な演出となりました。

文化財でパーティは全国でも珍しく新聞にも以前取り上げられた会場で、クラシック楽器がとても似合う素敵な雰囲気です。

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とっても控えめな素敵な主役のお二人は、余興など一切省き生演奏をメインにしたパーティをお考え下さいました。
なのでお客様も、しっとりとお食事とお酒を音楽と共に楽しむといった独特な雰囲気で私達も気持ちの良い演奏をすることが出来ました。


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今回のお天気のような澄んだ雰囲気をお持ちの素敵なお二人でした。

 今様、末永くお幸せに・・・
今月、29日(土)10:15~ 弘前市では一番大きな保育施設 みどり保育園隣接・厚生学院記念館講堂で 0歳から楽しめるコンサートを開催します。

会場となる講堂は、国の重要指定文化財とされている素晴らしい建物です。

100名以上は入るこのホールで、Ruheのメンバー総出演でコンサートを行います。

配布されていますお知らせにはピアノ・バイオリン・フルート・オーボエ・歌とありますが、今回はチェロも加わった多彩なプログラムになっています。

ジブリ音楽を始め、クラシック音楽、子供達と一緒に歌える時間も盛り込んでの40分です。
生まれたての赤ちゃんも含め、生の楽器の良さを体感してくださいね。


対象は、みどり保育園の園児が主ですがその保護者の方はもちろんご兄弟、そして一般の方々のご来場も可能です。
ご希望の方は、私に直接ご連絡頂ければ 詳細などご案内致します。


お楽しみに。

秋の気配が感じられるようになりましたね。

短い夏は青森もポーランドも同じで、すぐにまた長い冬がやってくるんだなぁと思うと 一番良い季節の今を大切に楽しもうかなぁと思う今日この頃です。


9月は、本番を4つ控えています。

今までで一番大きな会場になる青森グランドホテルを始め、ウェディングにコンサートがあります。

青森での演奏は、ある大きな企業の大切な記念パーティでの演奏です。

チェロも加わり、演奏の評価も高まっている今 やれる事を精一杯やろうと思います。

 


ところで話は変わりますが、音楽家・演奏家として修行を積むのに 日本人が日本だけで学ぶことには限界があるのでは・・・という議論が音楽関係者の間で時々勃発します。

クラシック音楽発祥の地で、それを学ぶことは自然なことだとして留学するわけですが、この恵まれた日本でだけ恵まれた生活をして果たして心を揺さぶる演奏が出来るだろうかという事です。

国際コンクールでのアジア人の進出・活躍は目覚ましいのに、なかなか日本人の制覇がなされない事の原因にそれらを挙げている評論家もいます。原因は、音楽への情熱・渇望・ そしてそれらが結局演奏に反映されていない現実です。


海外で研鑽を積んでも全ての演奏家が聴き手の心を掴むかというとそれはまた違って、結局はどこで学ぼうとも演奏家の音楽に対する思いや姿勢・どこまで貪欲に追求するかが最後は左右するのではないかなと私は思います。

ピアノ弾きとしては遅いスタートだった私が、今思うことはそういう事です。
もちろん良い環境で良い教育を受け、恵まれた待遇で修行を積んだとしても 万人の心を掴むかというとそれは別の話です。

痛みを知らなければ人には優しくできないように、山あり谷ありの人生を経験し壁にぶつかり苦しみや悲しみを知り、人として生まれた事に意味を見出し  そして自分なりの哲学を演奏に反映出来るようになれば聴き手に何かを訴えられるようになるでしょうか・・・


音楽家・演奏家としての評価も大切かも知れないけれど、人としてどうあるべきかという事の方が私は重視したいという気持ちがあります。
それを日々自分に言い聞かせながら・・・

初秋?の夜長に、ふとそんな事を考えています。。。


プロフィール
HN:
yukiko tamura
年齢:
48
HP:
性別:
女性
誕生日:
1975/12/17
職業:
音楽
自己紹介:
演奏者を派遣する事と、ピアノを弾き、時には教えてる仕事をしています。
 ボランティアでの演奏活動も行っています。
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